テキストサイズ

腹黒ドS王子の愛する人2

第3章 亀裂

「葵?」




「風呂、まだ入ってない.....」




ーーーーーーーーーーーーー.......







「あ、あっあっ!んぅっ!!やぁっ!」



「葵っ、葵っ!」




「秋夜っ!んっうっ!!あんっ!!」







暑いお湯の中で、何度も何度も下から突き上げられる。




久しぶりの快感に俺は気持ちよすぎて死にそうだった。




「葵、こっち向いて。」



「ぁ、っ!!んっ!」






キスも久振り.....







「秋夜っ、もっと.....」





足りなくてねだれば秋夜は笑って何度も俺にキスをした。





「あっ、あぁんっ!イクっ、イクからぁっ....!!」



「俺もっ....」





俺は懐かしい温もりにだかれながら、快感に体を震わせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ