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16才の初恋

第3章 新生活



ガラッ

『お、おはよう!』

「……」

あ…ヤバい、みんな見てる…。

恥ずかしい。どうしよう(泣


「おはよう、藤枝さん」

泣きそうになりながらその場に立っていると、スラッとした女の子が話しかけてくれた。

「あたし神崎芽衣っていうの、よろしくね、藤枝さん。」


『う、うん!よろしく!』


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