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16才の初恋

第3章 新生活



やったぁ。初めての友達だ!

すると、それを合図にしたかのように、5、6人が集まって来た。


「うちも、よろしくー!」

「あたし、姫華。よろしく。」

「桃子だょ。」

「藤枝さん、美紀って呼んでイィかな?」

『も、もちろん!』

「あたしらも呼び捨てでイィから。」

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