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16才の初恋

第5章 特技



私は姫華と体育館に向かった。

ゆっちゃんと芽衣はバスケ部に入部した。

姫「あー、美術部も終わったみたい。桃すぐに来るから待ってよ。」

やがて美術室からゾロゾロ人が出て来た。

桃「あ!美紀、姫、待っててくれたの?」

姫「んー、由華と芽衣迎えに行くついで。」

桃「ガーン!ついでだって。美紀ぃ、姫がヒドイ事言うよ」

『さー、ゆっちゃん達迎えに行こっと。』

桃「美紀ぃ…」


3人で体育館に向かった。

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