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16才の初恋

第5章 特技



体育館に行くと、ゆっちゃん達がちょうど帰り支度を終えたところだった。

桃「由華ー、芽衣ー。」

由「おっ、そっちも終わったか。じゃ帰ろっか。」

芽「そうだ!みんな今から時間ある?」

桃「うん。」

『私もへーき。』

由「あたしも。」

姫「ぜんぜんオッケー。でも、なんで?」

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