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なぜ?

第13章 浮気相手

名津子は俺の言うとおりにフェラをする。
俺は気持ち良さに負けそうになり、名津子を攻めることで気を紛らす。

スイッチを入れると鈍い音をさせながらバイブが動く。
名津子の中を刺激しながら、回転するように動いてるのがわかる。
どうやらかなり強力なバイブを選んだみたいだ。

「ん…んん…」
鼻を鳴らして、腰を前後に動かしながらも、名津子は必死にフェラを続けた。
お仕置きがそんなにイヤか?

俺はバイブをゆるゆると動かし、名津子の中の色んな場所を刺激してやる。
「ふっ…んん…」
「ほら…名津子…お口がお留守になってるよ。」

俺のせいでフェラが続かないのに、さらに追いつめる。

プスッ!
抜けそうなほど手前にひいて、一気に最奥を突いてやる。
「んん~!」

イクな…
そのまま最奥を突いたままバイブをおさえる。強力なバイブが名津子の一番弱いところを容赦なく刺激して、名津子はイッた…


フェラを続けられるはずもなく、名津子はバイブを喰わえこんだまま、ベットに崩れた。
虚ろな目で、ビクビクしてる名津子からバイブを抜いてやると、小さな喘ぎ声と一緒に、蜜液が溢れた。


「先にイクなって言ったよな?」
俺は名津子のまだ痙攣したままの中に、指を沈めながら囁いた。
締め付ける対象をなくしていた中は、待ちかねたように俺の指を締め付けた。

「ん…ごめ…ん…なさい。」
「お仕置き、忘れてないよね?」
「えっ?」
「俺、まだイッてない。相手しろよ。」

俺は指を抜き、名津子の腰を持ち上げると、後ろから一気に入れた。





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