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引き出しの中には名津子の浮気相手がいた。いたんだが、一人ではない。

一体、何人いるんだ？！
色んな種類の浮気相手だな。店でも開くつもりか？

俺は言葉を失った。
見ちゃいけないような、見なかった方が良かったような気がした。


名津子は枕で顔を隠したまま動かない。
そりゃあ、見られたくないよな…

「名津子、ごめん…」
「ジュノには見られたくなかった。」
「なんで？別に怒らないよ。ちょっとビックリしたけど。」
「ひかない？変態だって。」

俺は名津子の背中に覆い被さり、耳許に口を寄せた。
「俺、エロい名津子、大好き。良かったよ。人間じゃなくて。」
「ひかない？嫌いにならない？」
「ふっ…なるわけないだろう？むしろ楽しみが増えた。」

名津子は安心したのかやっと顔を上げ、俺に抱きついた。
「ジュノ…」
「ねえ名津子、俺もさ変態って思われたくないから黙ってたけど、お願いきいてくれる？」
「何？私にできること？」
「名津子にしかできないこと………フェラして。」

名津子はゆっくりとオレを口に含んだ。
ねっとりと舌を絡ませては吸い、俺がしてほしい動きを的確にしていく。
「ん…んん…」
ヤバい。持ってかれる。コイツ上手すぎ。

「ん…名津子…こっちにお尻向けて。」
一旦 口を離し俺の方にお尻を向けると、またフェラを始めた。
顔の横で名津子のお尻が動く。
お尻の割れ目から内腿まで蜜液が広がっているのがわかる。

俺は名津子をイカせる途中だったことを思い出し、秘裂に指を伸ばして思いついた。

そっと名津子の浮気相手の一人を連れ出し、名津子の秘裂を擦った。
ネチャネチャと卑猥な音がする。

名津子は一旦動きを止めたが、またフェラを再開した。


グポッ。

一気に名津子の中に入れてやる。
「んんっ！」
ビックリして口を離そうとした名津子を牽制する。

「名津子、そのままフェラしろ。俺より先にイったらお仕置きするぞ。」