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名津子の腰を持ち上げ、亀頭で秘裂をなぞってやると、期待に潤んだ目で俺を見上げた。そのまま最奥まで一気に突いてやる。
「はぁっ…んん…」
「気持ちいい？」
「ん…」

名津子の中がゆるゆると俺を待っていたかのように締め付ける。
動かずにじっとしていると、名津子は堪らなくなったのか腰を前後に揺らしだした。
名津子のほぼ無毛の恥部の先には、俺のをうれしそうに咥えこむ蜜壺が見える。

「そんなにほしかった？」
じっと名津子を見下ろすと、目をうっすらと開けた。
「…うん。気持ちいい。」

なおも腰を揺らす名津子。
亀頭の先が名津子の子宮で擦られ、イキそうになる。
「今度からは、俺がしたいって言ったら、素直に脚開けよ。」
「うん。ごめんなさい。」
「ヒョンたちの前で脚を開けって言ってるわけじゃないんだ。俺しかいないんだから恥ずかしくないだろ？」
「うん。ちゃんとするから許して。」

したくなかった名津子を煽ってその気にさせたのは俺なのに、まるで名津子が悪いように言う俺の言葉に素直に従う名津子。
こんなに俺に従順でエロいオンナ、手放せるわけがない。

「奥。突いてほしい？」
「うん。いっぱい突いて。」
俺は名津子の腰を逃がさないようにしっかりと抑え、ガンガン突いてやる。

「んん…あっ…あんっ…」
「出すぞ。どこにほしい？」
「中。子宮にかけて。」
「ん…イク…しっかり飲み込めよ。」

俺は精子を名津子の子宮に押し込めるように擦り付ける。
掻き出すのは、明日でいいか…といっても、掻き出すだけですんだことは一度もなく、必ず新たな精液を注いでいるが…

名津子は俺の精液でいっぱいになった膣のまま眠りに落ちた。