無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ジュノ…お願い一旦抜いて。ジュノの顔見てしたい。」
俺が拘束を緩めると、名津子は俺のペニスから逃れ、寝返りをうった。

「やっとジュノの顔が見れた。おはようジュノ…」
俺の頬に指を沿わせてにっこりと微笑む。

「私にはジュノだけ。ジュノさえいてくれたらそれでいいの。だから他のオトコのことなんて持ち出さないで、ね？」
「名津子…ごめん。痛かった、よね？」
「もう平気。ジュノが昨日注いだまんまの精液が広がってくれたし…ねえ、ちゃんと抱いて。私にはジュノだけなんでしょ？」
そう言って名津子は俺の下に入り込むように体制を入れ替えた。
俺は名津子を見下ろすと、目を閉じた名津子にキスをした。

名津子の上に乗り体のラインに沿って指を這わせる。
ウエストから丸いお尻を撫でると、そのまま内腿に手を沿わせて脚を広げた。
名津子はペニスを握ると亀頭が秘裂に当たるように腰を移動させた。

握ったままのペニスを秘裂に擦り付けられると、弱い亀頭が刺激されて、イキそうになる。
ヤバイ。名津子にイカされる。
「名津子…」
「ジュノ…私、もう脚開いてジュノが入れてくれるの待ってるんだけど、まだ？」

俺は名津子の中に入った。気持ちよくて、すぐにイキそう。
今イッたら早漏だと思われそうで、じっと我慢する。

名津子は俺のお尻に手を沿わせて、ゆっくりと揉みしだいた。
「名津子、俺のお尻好き？」
「うん。大好き。みんながジュノのお尻、誉めてくれるでしょ？でも、こうやって直にお尻を触れるのは私だけでしょ？ここに触れるのも。」

そう言って名津子は俺のアナルを圧した。突然のことで、俺はビックリしてイキそうになる。アブねえ。

「ビックリした？ジュノ、アナル弱いの？」
「別に違うし！」
「そう？」