
なぜ?
第15章 訪問者2
ぐったりと俺に凭れかかる名津子からぺニスを抜き、代わりに指を沈めて、中から精子を掻き出す。
「ん…」
まだビクビクと痙攣してる中は俺の指も締め付け、もっと頂戴とねだっているようだった。
名津子を抱き締めると、疲れているのかじっと俺の胸に体を預けてきた。愛しいってこういうことをいうんだろう。ずっとそばに置いておきたい。
本当は韓国に帰らず、ずっと名津子と一緒に日本にいたい。でも、それはできない。名津子を連れて帰ることもできない。やりきれない思いが胸を締め付けた。
せめて残り数日、名津子と少しでも一緒にいたい。
「名津子?」
名津子は俺が考えごとをしているうちに眠ってしまった。
いくら抱いても抱き足りない。このままじゃまた襲いそうだ。
俺は、名津子を抱き上げると、湯槽から上がった。
体を拭いてやり、ベットに運ぶ。
ベットの上では、天敵がご主人の帰りを待っていた。
「ほら、オマエに名津子を返すよ。」
名津子をベットに横たえると、天敵は名津子にくっついて眠りについた。
「名津子、おやすみ。」
おでこにキスを落として、ベットに戻った時には、東の空が明るくなっていた。
「ん…」
まだビクビクと痙攣してる中は俺の指も締め付け、もっと頂戴とねだっているようだった。
名津子を抱き締めると、疲れているのかじっと俺の胸に体を預けてきた。愛しいってこういうことをいうんだろう。ずっとそばに置いておきたい。
本当は韓国に帰らず、ずっと名津子と一緒に日本にいたい。でも、それはできない。名津子を連れて帰ることもできない。やりきれない思いが胸を締め付けた。
せめて残り数日、名津子と少しでも一緒にいたい。
「名津子?」
名津子は俺が考えごとをしているうちに眠ってしまった。
いくら抱いても抱き足りない。このままじゃまた襲いそうだ。
俺は、名津子を抱き上げると、湯槽から上がった。
体を拭いてやり、ベットに運ぶ。
ベットの上では、天敵がご主人の帰りを待っていた。
「ほら、オマエに名津子を返すよ。」
名津子をベットに横たえると、天敵は名津子にくっついて眠りについた。
「名津子、おやすみ。」
おでこにキスを落として、ベットに戻った時には、東の空が明るくなっていた。
