
なぜ?
第15章 訪問者2
「おかしい。」
「テギョン、どうした?」
「なあ、昨日ジュノから連絡あった?」
「ないぞ。」
「だよな。俺さ~絶対にジュノは我慢できなくって、鍵を開けてくれって言ってくると思ったんだけど…」
「ジュノもちょっとは我慢を覚えたんだよ!」
俺は、納得ができなかった。
あれだけやりたい盛のジュノがおとなしく?あり得ん…
「テギョンさん!ご飯ができたんで、すみませんがジュノさんを起こして貰えますか?」
「ほ~い。」
名津子に言われ、俺はジュノの天敵を連れて、ジュノの部屋に向かった。
部屋のドアには昨日のまま鍵がかかっている。壊された形跡もない。
鍵を開け、ドアを開けると、ベットの上にジュノはいた。
「おい!ジュノ!飯だぞ!」
「ん…?」
天敵はベットに乗りジュノを踏みつけた。うっ、重そう…
「おはよう。名津子に寝かせてもらったか?」
…おかしい。天敵の頭を撫でて、優しい言葉をかけてる。
オマエは名津子と寝れて良かったな!ぐらい言ってもよさそうなもんなのに…
しかも、何だかスッキリした顔をしてる。ムラムラして寝れなかったとは程遠い顔だ。
…おかしい。鍵はかかっていた。ミンジュンが開けてやった?それはない。
何気にアイツは怒ってる。まさか自分で、した?いや~あり得ん。
なぜだ?こんなに清々しく朝を迎えられたら、罰じゃない!
「何?俺、着替えるんだけど…」
「ああ、ごめん。」
俺は、ドアを閉めて下に降りる。
何度考えても、意味がわからん!
「テギョン、どうした?」
「なあ、昨日ジュノから連絡あった?」
「ないぞ。」
「だよな。俺さ~絶対にジュノは我慢できなくって、鍵を開けてくれって言ってくると思ったんだけど…」
「ジュノもちょっとは我慢を覚えたんだよ!」
俺は、納得ができなかった。
あれだけやりたい盛のジュノがおとなしく?あり得ん…
「テギョンさん!ご飯ができたんで、すみませんがジュノさんを起こして貰えますか?」
「ほ~い。」
名津子に言われ、俺はジュノの天敵を連れて、ジュノの部屋に向かった。
部屋のドアには昨日のまま鍵がかかっている。壊された形跡もない。
鍵を開け、ドアを開けると、ベットの上にジュノはいた。
「おい!ジュノ!飯だぞ!」
「ん…?」
天敵はベットに乗りジュノを踏みつけた。うっ、重そう…
「おはよう。名津子に寝かせてもらったか?」
…おかしい。天敵の頭を撫でて、優しい言葉をかけてる。
オマエは名津子と寝れて良かったな!ぐらい言ってもよさそうなもんなのに…
しかも、何だかスッキリした顔をしてる。ムラムラして寝れなかったとは程遠い顔だ。
…おかしい。鍵はかかっていた。ミンジュンが開けてやった?それはない。
何気にアイツは怒ってる。まさか自分で、した?いや~あり得ん。
なぜだ?こんなに清々しく朝を迎えられたら、罰じゃない!
「何?俺、着替えるんだけど…」
「ああ、ごめん。」
俺は、ドアを閉めて下に降りる。
何度考えても、意味がわからん!
