無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

出しきり、名津子からぺニスを抜く。
「ごめん。イッちゃった。」
「うん。気持ち良かった？」

名津子は俺の肩を圧して、寝転ばせると、ぺニスを口に含んだ。
「やめろ名津子！汚い！」
「汚くないよ。ジュノと自分の体液よ？」
それだけ言うと、また口に含み、優しく舌で舐め上げ、吸った。
イッたばかりで敏感になっていた俺は、名津子に与えられる優しい刺激に、シーツを掴み、耐えた。

何度か繰り返し、キレイになると、名津子は俺の胸を枕にして、寄り添った。
名津子がいる側の腕を廻し、名津子の頭を抱き寄せる。
「ごめん。イカせてあげたいんだけど、ちょっと待って。」
「私？私はいいや。」
「どうして？」
「ジュノがいてくれるだけで十分。」

いつの間にか俺の知ってる従順な名津子に戻っていた。
さっきまでの強気な名津子はもういない。

「名津子。俺のこと捨てないでくれる？俺、名津子がいないと生きていけない。」
「うん。ジュノごめんね、意地悪して。」
「ううん。たまにはいいよ。楽しかった。」
「えっ？私の見てる前で扱くのが？！」
「おいっ。あれはダメ。すんごく恥ずかしい。もう絶対しない。」

俺は、名津子の鼻をつまみ、過ぎた言葉を咎める。
「名津子がしたい時には絶対に勃起させるから、このエロイ体、触らせて。」
「触るだけ？」
「ん？舐めたいし、吸いたい。俺のもんだろ？好きにさせてよ。」

そう言って俺は、大好きな胸を弄り出した。
「ジュノごめん。眠いの。寝かせて。」
「いいよ。寝てろよ。俺のやりたいようにやるから。」
「バカ…」

その後名津子は本当に寝てしまった。
俺も名津子を抱き寄せて、幸せに包まれて眠った。