
なぜ?
第19章 別れの時
怒るかと思ったら、まったく思いもよらない言葉が返ってきた。
平気?思いっきりして?
拒否するっていう発想はないのか?
好きにしてって言わないってことは、投げやりな気持ちで言ってんじゃない。
ホントに俺がほしいんだ。
オマエ、疑うって言葉、知ってんのか?
いくらなんでも、信用しすぎだろ?
確かに、俺は大事にするが、それにしたって…
「ジュノ…?」
「ああ、ごめん。」
名津子の首筋に顔を寄せると、甘い匂いがする。俺の大好きな匂い。
瓶に詰めて持って帰りたい、俺の精神安定剤の匂い。
名津子は俺の方に体の向きを変えて、胸元に顔を埋めた。
「ジュノの音がする…」
「速くない?」
「…少しね。でもね、私も一緒。」
そう言って名津子は俺の手を左の胸に持っていく。
じんわりと汗ばんだ大きな胸。
導かれるように揉みほぐすと、甘い声を漏らした。
名津子を仰向けにして、右側の乳首を吸う。
「痛くない?」
「ん?…気持ちいいよ…すっごく。」
俺のオンナ。俺だけのもの。絶対に離してやれない。
購えない独占欲が俺を支配していく。
ほしい。どうしても俺の腕の中で、俺から与えられた快楽に啼く名津子がほしい。
「名津子…ごめん。我慢できない。入れていい?」
「ん。入れて…」
そういうと名津子は脚を開き、両手で秘裂を広げた。
初めて抱いた時からは考えられない卑猥な仕草。俺が調教した結果だ。
こんなに俺だけに淫乱なオンナ。手放すことなんてできない。
ぺニスを秘裂に当てて、亀頭で擦ってやると、クチャクチャと卑猥な音がする。
耳に響く音に刺激されて、さらに興奮する。
ゆっくりと中に入ると、待ちかねたように内壁が奥へ奥へと導く。
本当は最奥をガンガン突き上げてやりたいが、今やればきっと名津子は痛くて泣く。それなのに、やめてとは言わないだろう。
そういえば、クリトリスは触っても痛がらなかった。
アイツは名津子を気持ち良くさせることはまったくせずに、本当に自分の欲求だけ発散したってことか…
レイプなんてそんなもんだと思うが、俺の大事なオンナを人形のように扱われて腹が立った。俺は自分本意のセックスはしない、確かに縛ったり放置したりするが、必ず名津子には快感を与えた。
平気?思いっきりして?
拒否するっていう発想はないのか?
好きにしてって言わないってことは、投げやりな気持ちで言ってんじゃない。
ホントに俺がほしいんだ。
オマエ、疑うって言葉、知ってんのか?
いくらなんでも、信用しすぎだろ?
確かに、俺は大事にするが、それにしたって…
「ジュノ…?」
「ああ、ごめん。」
名津子の首筋に顔を寄せると、甘い匂いがする。俺の大好きな匂い。
瓶に詰めて持って帰りたい、俺の精神安定剤の匂い。
名津子は俺の方に体の向きを変えて、胸元に顔を埋めた。
「ジュノの音がする…」
「速くない?」
「…少しね。でもね、私も一緒。」
そう言って名津子は俺の手を左の胸に持っていく。
じんわりと汗ばんだ大きな胸。
導かれるように揉みほぐすと、甘い声を漏らした。
名津子を仰向けにして、右側の乳首を吸う。
「痛くない?」
「ん?…気持ちいいよ…すっごく。」
俺のオンナ。俺だけのもの。絶対に離してやれない。
購えない独占欲が俺を支配していく。
ほしい。どうしても俺の腕の中で、俺から与えられた快楽に啼く名津子がほしい。
「名津子…ごめん。我慢できない。入れていい?」
「ん。入れて…」
そういうと名津子は脚を開き、両手で秘裂を広げた。
初めて抱いた時からは考えられない卑猥な仕草。俺が調教した結果だ。
こんなに俺だけに淫乱なオンナ。手放すことなんてできない。
ぺニスを秘裂に当てて、亀頭で擦ってやると、クチャクチャと卑猥な音がする。
耳に響く音に刺激されて、さらに興奮する。
ゆっくりと中に入ると、待ちかねたように内壁が奥へ奥へと導く。
本当は最奥をガンガン突き上げてやりたいが、今やればきっと名津子は痛くて泣く。それなのに、やめてとは言わないだろう。
そういえば、クリトリスは触っても痛がらなかった。
アイツは名津子を気持ち良くさせることはまったくせずに、本当に自分の欲求だけ発散したってことか…
レイプなんてそんなもんだと思うが、俺の大事なオンナを人形のように扱われて腹が立った。俺は自分本意のセックスはしない、確かに縛ったり放置したりするが、必ず名津子には快感を与えた。
