
なぜ?
第11章 本能
「ジュノ~!俺、寝るから。昼頃起こして!」
俺は、店にいるジュノに声をかけ、部屋に戻った。
さあ、寝るぞ~。やっと寝れる。
「ジュノ、私、買い物に行くけど、あんたどうする?」
「俺?ん~名津子のとこ行く。」
「襲うんじゃないわよ。」
「襲わないし!」
ジョディのヤツ、俺がやりたくてしょうがないだけのような言い方しやがって…
部屋に戻ると、名津子は布団にくるまって眠っていた。
傍らには俺の天敵が寝てる。
「なあ、俺はさ、名津子を苛めてるわけじゃないぞ。すっごく愛してんだ。」
天敵の頭を撫でてやると、手にすりってして部屋から出ていった。
納得した?…そんなわけないか。
安心した寝顔の名津子を見ると、ずっと守ってやりたくなる。
俺は、名津子の頬を撫でると、手にすり寄ってきた。
そのまま名津子のしたいようにさせていたら、腕を掴まれた。
「起きてた?」
「うん。おかえり。」
布団を上げて、俺に隣に入るように促す名津子。
俺が散々揉んだ胸がガッツリと見える。ヤベっ、思い出しちゃうよ。
名津子の隣に入り、抱き寄せてやると、俺の首筋にキスをしてきた。
「どうした?」
「ジュノの匂い、大好き。すっごく安心する。」
「自分の匂いってわかんないけど、そんなに良いの?」
「うん。大好き。ずっと嗅いでたい。」
名津子は俺にキスを繰り返しながら、脚を俺の脚に絡ませ、シャツに手をかけてきた。
「ジュノ…」
「またしたいの?」
「いや?ジュノはしたくない?」
「したいけど、腰、痛いんだろ?」
「平気…」
名津子の腰が痛いのは、俺が襲っているせいだが、そもそも名津子が煽るから襲っちゃうんだ。俺だけのせいじゃねえ。
名津子の秘部に手を伸ばすと、すでに十分過ぎるほど濡れていた。
「あっ…ん…」
俺が入れば、また名津子の腰に負担をかけてしまう。
かといって放置するのもな…どうしようかな…?
「ジュノ…ジュノ…」
そんな甘えた鼻声でねだるなよ…
俺は、店にいるジュノに声をかけ、部屋に戻った。
さあ、寝るぞ~。やっと寝れる。
「ジュノ、私、買い物に行くけど、あんたどうする?」
「俺?ん~名津子のとこ行く。」
「襲うんじゃないわよ。」
「襲わないし!」
ジョディのヤツ、俺がやりたくてしょうがないだけのような言い方しやがって…
部屋に戻ると、名津子は布団にくるまって眠っていた。
傍らには俺の天敵が寝てる。
「なあ、俺はさ、名津子を苛めてるわけじゃないぞ。すっごく愛してんだ。」
天敵の頭を撫でてやると、手にすりってして部屋から出ていった。
納得した?…そんなわけないか。
安心した寝顔の名津子を見ると、ずっと守ってやりたくなる。
俺は、名津子の頬を撫でると、手にすり寄ってきた。
そのまま名津子のしたいようにさせていたら、腕を掴まれた。
「起きてた?」
「うん。おかえり。」
布団を上げて、俺に隣に入るように促す名津子。
俺が散々揉んだ胸がガッツリと見える。ヤベっ、思い出しちゃうよ。
名津子の隣に入り、抱き寄せてやると、俺の首筋にキスをしてきた。
「どうした?」
「ジュノの匂い、大好き。すっごく安心する。」
「自分の匂いってわかんないけど、そんなに良いの?」
「うん。大好き。ずっと嗅いでたい。」
名津子は俺にキスを繰り返しながら、脚を俺の脚に絡ませ、シャツに手をかけてきた。
「ジュノ…」
「またしたいの?」
「いや?ジュノはしたくない?」
「したいけど、腰、痛いんだろ?」
「平気…」
名津子の腰が痛いのは、俺が襲っているせいだが、そもそも名津子が煽るから襲っちゃうんだ。俺だけのせいじゃねえ。
名津子の秘部に手を伸ばすと、すでに十分過ぎるほど濡れていた。
「あっ…ん…」
俺が入れば、また名津子の腰に負担をかけてしまう。
かといって放置するのもな…どうしようかな…?
「ジュノ…ジュノ…」
そんな甘えた鼻声でねだるなよ…
