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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第3章 オナニー狂いの人妻を押し倒して陵辱調教 その1

 景子がオナニーにはまるようになったのは、甥の昭夫が原因だった。

 夫の兄の息子である昭夫は、地方から上京してこの近くの大学に通っている。前に住んでいたアパートが取り壊されることになり、数ヶ月前からこの家の離れに下宿しているのだ。

 昭夫はなかなかの美男子だったが、私生活はだらしなかった。学校にはちゃんと行っているのかどうかも怪しいところだった。ときどき、大学の同級生らしい友人が大勢訪ねてきて、朝までやかましく騒いでいる。これでは世間体がよくないし、それにこちらは立場上、監督責任もあるのだ。

「あなたから何とか言ってください。これでは義兄さんに顔が立ちませんよ」

 何度かそのことを夫に訴えたのだが、仕事のことしか頭にない夫は、まったく取り合ってもくれなかった。

(こうなったらわたしが自分で意見するしかないわ)

 景子はある日、離れの部屋に足を運んだ。ふと窓から中を覗き込んで、あまりの光景に息を呑んで固まってしまった。

 昭夫は若い女性と、激しいセックスの真っ最中だったのである。

 素っ裸の男と女が、見たこともない体勢で繋がっていた。女は完全に絶頂に達して痙攣しているのだが、昭夫は薄笑いを浮かべながら、腰を激しく突き動かしている。女の口から「死ぬー、死ぬー」という言葉が漏れた。

(う、うそ……あんなに感じるものなの?)

 はっとわれに返り、慌てて離れをあとにした景子だったが、そのいやらしい光景は目に焼きついたまま離れなかった。これまで、アダルトビデオと言われるものさえ見たことがなかった。他人のそんなシーンを実際に目にするのは、生まれて初めてだったのだ。

 寝ても覚めても、あの野獣のような性交が脳裏に浮かんでくる。

 気がつくと、景子は十数年ぶりにオナニーに熱中していた。

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