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上エッチ新幹線

第18章 バトル勃発!?

「客とは個々に会ってはいけない規則が
あります。せっかくですが……」

仲谷が朋美の誘いを断る。

「今日私はお客ではないわ。構わない
わよね?菜々子さん?」
「いいですよ。丁度喉も渇いていたところ
なので。ね?仲谷さん?」

仲谷を見つめながら
わざとらしく唇を舐める。

先程までキスをしていたことを
朋美にアピール。

しかし朋美は見ていただろう。

「コーヒーが美味しい喫茶店があるの。
そこでいいかしら?」
「カフェが良かったなぁ。でも朋美さんの
年代に合わせて喫茶店にしましょうか」

朋美は悔しそうに唇を震わせる。

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