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異世界での出来事

第4章 VS 魔物

「さっぱりしていく?」

裸のまま外に連れ出し、湯で身体を洗う。

泣いていたエミリも安心したらしい顔になる。

石鹸をつけて身体を洗ってやった。

全身を洗いながら龍之介の肉棒も勃ちあがる。

胸と股間を泡で洗いながら、舌を絡め合う。

エミリもその気になってきたので

石鹸のついたまま挿入する。

「今度は外に出しなさいよ。」

立ちバックで腰を振る龍之介。

胸を揉みながら、クリトリスを刺激する。

「ああ~んっ、いい、いいのー!いくーーーーー!」

再び絶頂を味わったエミリ。

痛いのも忘れて没頭した。

桶に手をつき、ワンワンスタイル。

下に向いている胸を鷲掴みにして、膣奥で爆発させた。

「なんで中に出すのよ!子供ができたらどうするの?」

黙ったまま、魔石に注入する。全部で23%。

頭をシャンプーで洗ってやり、石鹸を洗い流した。

「いい匂いがする!」

身体を拭いてやりながら、笑顔のエミリ。

泣いたり笑ったり激しいやつだな。

服を着て帰ろうとしたので「これ飲んでから帰れば?」

牛乳に砂糖を混ぜたものをエミリに渡す。

「美味しい!これ何?」

「牛の乳だよ。」

牛乳を飲みながら「龍之介が出てきた。」

「???」

意味が解らない龍之介。首を傾げていると

「龍之介君の精子が垂れてきた。」

パンツを脱がせ、洗濯して持たせた。

ノーパンで帰ることになったエミリだが洗剤の匂いに嬉しそうに帰っていった。

(一目惚れし、嫌われていたエミリと、あんなことや、こんなことが出来たなんて、信じられないよ。)

物思いに浸りながら意識を手放していく龍之介だった。

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