異世界での出来事
第6章 非道なる治癒
朝早くから外が賑かい。人の話声で目が覚め、外にでた。
「おはようございます。これから家を建てさせていただきます。よろしくお願いします。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
馬車から土台石を卸して、土台を組んでいく。
土台組立を見ながら、朝食にして
いよいよ柱が立っていく。
その様子を見ていたら、ほいほいって
二階ができあがり、10時の休憩となる。
牛乳とパンを配り、休憩していただいた。
子ども達も家が建つ様子をみて感動している。
休憩を挟んで、屋根の下地を造っていく。
下地が出来て昼食となる。
昼食は、ナーシャさん、スキアにラーシアが担当した。
エミリは家が出来上がるのを見ていただけであった。
まあ、遊びに来ているだけだろう。
やはり、おしおきだな!
エミリが先頭で昼食を食べてるし。
働かざる者、食うべからず。
エミリを睨んでみたが、顔を逸らしているし
昼から、俺の助手でもさせるか!
昼食が済み、休憩をして昼からの作業となった。
大工さん達は仕事が終わったので引き上げる。
屋根は左官屋の仕事になるみたいだ!
俺もレンガで壁造り。
エミリにレンガを運ばせて、魔法にてモルタルを製作して
レンガを積み上げていく。
外壁に内壁。内壁はレンガとレンガの間にコンクリートを流し込み、防音を兼ねることに
レンガを積み上げていたら、ちょうどいいタイミングで大きな桶が届いた。
この桶は子ども達が使う風呂にする。
最初は、家の中に入れて風呂釜にしようと思ったのだが、火に耐えられないので、あえなく却下。
レンガを作る釜の上に水槽をつくりお湯にして、桶に入れると風呂になる。子ども専用。
子どもだから外でもいいだろう!
そう思っていたのだが、子どもでも高校生の女の子がいる。
そこまで考えていなかったので夕方に子ども達を風呂に入れるのに一苦労はしたものの
恥じらいより、綺麗のほうが勝ったのであろう。
特に女の子たちから不満の声が上がらなかったので良しとしよう。
女の子たちの風呂に入る姿を男の子たちがガン見して、大きなテントを張っていたが見なかったことに。
夕方には屋根も出来て1日で骨組みが出来上がった。
「おはようございます。これから家を建てさせていただきます。よろしくお願いします。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
馬車から土台石を卸して、土台を組んでいく。
土台組立を見ながら、朝食にして
いよいよ柱が立っていく。
その様子を見ていたら、ほいほいって
二階ができあがり、10時の休憩となる。
牛乳とパンを配り、休憩していただいた。
子ども達も家が建つ様子をみて感動している。
休憩を挟んで、屋根の下地を造っていく。
下地が出来て昼食となる。
昼食は、ナーシャさん、スキアにラーシアが担当した。
エミリは家が出来上がるのを見ていただけであった。
まあ、遊びに来ているだけだろう。
やはり、おしおきだな!
エミリが先頭で昼食を食べてるし。
働かざる者、食うべからず。
エミリを睨んでみたが、顔を逸らしているし
昼から、俺の助手でもさせるか!
昼食が済み、休憩をして昼からの作業となった。
大工さん達は仕事が終わったので引き上げる。
屋根は左官屋の仕事になるみたいだ!
俺もレンガで壁造り。
エミリにレンガを運ばせて、魔法にてモルタルを製作して
レンガを積み上げていく。
外壁に内壁。内壁はレンガとレンガの間にコンクリートを流し込み、防音を兼ねることに
レンガを積み上げていたら、ちょうどいいタイミングで大きな桶が届いた。
この桶は子ども達が使う風呂にする。
最初は、家の中に入れて風呂釜にしようと思ったのだが、火に耐えられないので、あえなく却下。
レンガを作る釜の上に水槽をつくりお湯にして、桶に入れると風呂になる。子ども専用。
子どもだから外でもいいだろう!
そう思っていたのだが、子どもでも高校生の女の子がいる。
そこまで考えていなかったので夕方に子ども達を風呂に入れるのに一苦労はしたものの
恥じらいより、綺麗のほうが勝ったのであろう。
特に女の子たちから不満の声が上がらなかったので良しとしよう。
女の子たちの風呂に入る姿を男の子たちがガン見して、大きなテントを張っていたが見なかったことに。
夕方には屋根も出来て1日で骨組みが出来上がった。