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異世界での出来事

第6章 非道なる治癒

左官屋さんが仕事を終わった頃。

子ども達も家に帰る支度が出来ていたので、そのまま馬車で一人づつ送り、子どもたちの賃金を払う。

大抵の家はお金でなく、水とお湯でいいと言われた。

子ども達を送ったあとは老人だけの家へ行き、同じく水とお湯を配り帰宅した。

家の風呂場はレンガのモルタルが乾いていないので、今日は外の子ども達が使った桶で済ませる。

ナーシャさんとラーシアを連れて入浴。

女性2人を洗っていたら、やはりムラムラしてきたので、ナーシャさんを襲ってしまった。

後ろから胸を鷲掴みし、毀れんばかりの胸を堪能する。

それを見ていたラーシアが俺の肉捧に吸い付いた。

バキュームフェラに何度かもっていかされそうになったが、気合で踏ん張り、爆発は免れた。

ナーシャさんの下半身に手を持っていくと、アンダーヘアーが少し伸びていて指先に感触を残す。

まるで髭剃り跡の剃り残しのようになっているで、ナーシャさんが恥かしがる。

そんなことをしていると我慢も限界が。

ナーシャさんの陰唇めがけて突入させた。

吸い付くような膣壁に翻弄されながら、強弱をつけたピストンで、どちらが早いか競争していた時だった。

エミリがいきなり目の前に立ち、治癒石を俺に差し出してきた。

「今、取り込み中だから、後にしろ!」

ナーシャさんに意識を集中させていると、全裸でお尻を向けて「治癒石に魔力を下さい。」と、お願いしながら臀を振っているエミリ。

ナーシャさんが「しょうがないなぁ~!」と、エミリと勝手にバトンタッチした。

邪魔されたので、エミリにお仕置きなみのピストンを開始する。

挿入が少し痛かったが関係なく強引に挿入させて、入口近くのみを責めていたのだが、ピストンと同じように腰を押し出してきたので、最奥まで届いてしまった。

引き抜いて、入口付近だけを責めようとしたが、エミリの貪欲さに負けてしまい、エミリの膣奥で大爆発させてしまった。

賢者モードに入って、湯船に浸かっていると、満足したエミリは無言で立ち去っていった。

ナーシャさんが「治癒石はいいのかしら?」と言ってから、その事に気が付いたが、エミリは付近には居なかった。

「ただ交尾がしたかっただけじゃないの?」と言ったら、ナーシャさんに酷く怒られた龍之介だった。

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