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出会い系な日々

第11章 デカイ女 幸子・努力


ここからは感じさせようなんて思わず、自分のペースで自分が気持ち良いセックスをしよう

どう思われてもいい

だって無理なんだから

抱え上げた重たい脚を下ろし、楽な姿勢で正常位をしばらく続けた

アソコの締まりが良いのでスイッチを入れればいつでも発射は出来る

無反応なのは気にしない

ここで冷静に幸子を眺めてみるとホント大きくてムクムクしてる

肌は綺麗で抱きしめると心地よくてウォーターベッドの上みたいだが、正直俺が抱ける女性の範囲には入ってない

それが可能なのは大きな胸と女の子らしい顔があるからだ

時折観察しては目をつむり、この子が痩せた姿を想像しながら腰を振る

失礼な話だが、無反応なこの姿を見ながらイケというのは酷だ

そろそろ発射しようかな

いや待て、このまま正常位だけでイッていいのかな?

ただ出したいだけと思われそう

やっぱ何度か体位を替えるのが女性に対しての礼儀ではなかろうか

しかしこの巨体で体位を替えるのは危険だ

まず騎乗位が無理

いや出来ない事はなかろうが、まず上に乗られるのが危険だし、腰を動かすのも大変そう

やたらと動かれても怖いけど

じゃあバック?

大きなお尻が邪魔してチンコが届かなかったらどうしよう

「やっぱ無理…」とは言えないぞ?

…って、気づけばまた幸子に気を使ってるこの性格を何とかしたい

なるようになれ

俺は幸子からペニスを引き抜くと四つん這いになる様に促した






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