出会い系な日々
第2章 東京の佳奈・口淫
佳奈は快楽に溺れ、だらしなく足を広げて腰を捩らせる
運転しながら女性器に指を這わせるなんてこれも初めて
緊張は興奮を増幅させる
外の車を意識してうつむいて声も出さずに何度も達する佳奈
そういうのは虐めてみたくなる
信号待ちで隣に車がいるのに激しく擦ってみたり
イキそうになった瞬間に動きを止めてみたり
佳奈は体をひくつかせながらグッタリだ
なのに指を動かしてるとまた呼吸を荒くして反応する
「はぁ、はぁ、あぁっ、あぁあ!」
さすがに声を抑えられなくないみたい
俺の股間の膨らみもキツくて仕方ない
あ〜もうたまらん!
これ以上は我慢出来ない
南港まで来ると人気のない倉庫群へと車を走らせた
絶対に誰もいない場所を探していると、灯りの全くない小さな建物の屋内駐車場を発見
一回が駐車場になってる
入口に車止めがないのを確認すると迷わずそこに車を入れた
ライトを消して助手席のシートを倒し、我慢してた欲望を佳奈にぶつける
唇に吸い付き、シャツを捲り上げ、闇に浮かぶ胸の膨らみを揉みしだいた
「あん、あっ…はぁん…」
絡めた舌を解くと頬、耳、首筋、鎖骨とキスしながらゆっくり下りていく
そして最後に硬く尖った乳首に吸い付いた
「あっ!…あん!」
舌が踊る度に激しく反応する佳奈
数え切れないほどイッて疲れ切ってるはずなのに一向に覚める気配がない
ここに車を停めた時、俺はすぐにでも口で出してもらうつもりだった
でも俺も焦らし効果で燃えてのか、佳奈の反応を見てもう少し頑張る気になる
それに此処で自分だけイクのはやはり後ろめたいから
それにしても弄ってる限り佳奈は繰り返しイッて終わりがない
何回達して仰け反っただろう
グッタリしてる
佳奈からやめてとは言わないが、さすがに疲れ切ってそうだった