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出会い系な日々

第3章 豊中の久美・挿入


もう一度丁寧に愛撫を済ませてからゴムを装着

軽くしごきながら久美に脚を開かせ、濡れた割れ目をこじ開ける様にペニスを沈めていった

深みが増す度、久美は切ない声を漏らす

今日出会ったばかりの女性と繋がってる不思議

それは罪悪感と淫らが入り混じった異常な興奮だった

ペニスを根元までギッチリ挿入

ゆっくり動かしながら久美の感触を確かめた

やはり彼女とは違う

失礼だが一言で言えば緩い

50人も経験すれば緩くなるのか元々そうなのかは分からない

ただ目の前で淫らに足を広げる久美の姿は刺激的だ

ペニスをゆっくり出し入れしてると次第に久美の腰も動き出し、もっと突いてと求めてるよう

それに応えてスピードを上げていく

「あん、あっ、あぁ!」

身をよじって悶える久美

さらにスピードが上がりジュプジュプとやらしい音が鳴り響く

でもその勢いは長くは続かなかった

再び集中力が途切れて縮まない様にするので精一杯

途中で萎えると傷つけそうなので、バテない程度にスピードを落として勃起を維持する

でも経験豊富な女にそんな誤魔化しは通用しなかった

「あたしが上になろうか」

見透かされた気がして恥ずかしい

ここは彼女に甘えて俺が下になり騎乗位へ移行する

でもそれは俺に気を使ったわけではなかった

「あっ!あっ!あんっ!あんっ!あ〜っ!あんあん!あぁああ!」

さっきまでとは別人の様な感じ方

こんな腰の振り方あるの?ってぐらい滑らかに、そして激しく打ちつけてくる

やがては完全に腰を浮かせた後の急激落下

痛い痛い…

口から漏れそうになるのを必死で堪えた

数十キロが連続して落ちてくると息も出来ない

それでも我を忘れて乱れる久美の為に必死で感じるフリをした

後で聞いたらやっぱり騎乗位が一番好きらしい

その姿はまるでロデオだ

「はぁ〜凄い気持ちいい♪」

満足したらしい久美を再び寝かせる

騎乗位なら休めると思ったのに余計に消耗してしまった

俺は一番好きなバックも飛ばし、ただ射精する為だけに正常位でスパートをかけた


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