出会い系な日々
第3章 豊中の久美・挿入
バスローブを脱がせ、黒のパンツを下ろし、濡れた膣に二本の指を潜らせた
「ぁん…あっ…はぁ…ああん…」
久美の手の動きが早くなっていく
ベニスは完全に勃起していてゴムを付けるなら今だ
油断してると萎えかねない
久美の手を振りほどき口元に持っていく
開いた口にペニスを突っ込み、フェラして貰いながらゴムの袋を空けた
「無理しないで」と言ってくれた彼女に甘えて前戯はここまで
ヌポンと唇から引き抜いたペニスにゴムを着けると、再び久美の中へと挿入して行った
今回は一切余裕なし
最初からイケる時にイクつもりで激しく久美を突いていく
「あっ!あん!あん!あぁあ!ああっ!」
数分もしないうちにペニスが熱くなる
快感で下半身がムズムズして来た
「あっ、イケる」
俺は久美をキツく抱き締め発射させようと踏ん張った
「んん〜……くそっ」
足に力が入らなくなりまたもや射精失敗
あれよあれよとペニスが縮んでいく
射精に脚力は必須なのだ
「絶対に出す!」
そう決めて挑んだこの勝負、ここで引き下がるわけにはいかない
「ちょっと待ってな…」
繋がったままお正直に伝える
もう誤魔化す余裕もないし、久美の協力も必要だから
「大丈夫?ほんまに無理せんで?わたしは動いてるだけで気持ちいいから」
「少し時間かかるかもやけど、気にせんと感じといて」
呼吸を整えて仕切り直し
しばらくして酸素が行き渡ったか、足も勃起も回復してきた
ところが結局この挿入・萎え・休憩・復活を3回繰り返す
「このままやと無理や…」
崖っぷちに追い込まれたところで思い出した
「まだバックをしてない!」
そう俺はバックが一番好きだ
AVでもバックの主観目線でイクのがお約束なぐらい
バックでイケなかったら諦めよう
一旦ペニスを抜いて久美を四つん這いにさせた
背中が反った時のウエストからヒップにかけてのラインがたまらない
俺はお尻を掴むと、みるみる硬くなったペニスを突き刺した