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天然にケダモノ

第2章 梨原ワールド



教室には梨原しかいなく声をかけた



「おい」

「………」

「おーい先生の声が聞こえないのか?梨原。」

「あっ私に声かけてたんですか」


(いやいや、ここにはお前しかいないだろ)


「はぁ…梨原、職員室に来いって言ったろ?」

「あー夕日があまりにも綺麗だったらので忘れてました」


(だからどういう理由だよ!!)


心の中でツッコミをいれる



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