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｢気持ちいい？｣

｢んっ、いい…、けど……っ！｣


喘ぎ声が出そうなたびに抑えつつ
普通の言葉を発するのが難しくて、言いたいことがなかなか言えない


｢秋…｣

｢ひぅっ！おねが…っ、ぎゅってして…｣


早く言えよとゆうように、勢いよく突かれると
声を出してしまったついでに言いたいことを伝えた


向かい合って抱き合えるならどんな体位でもいい

そうしたらキスで口も塞げるし
しがみつくと安心するとゆうか…

唇を噛んで我慢する代わりみたいな役目が俺の中ではある気がするんだ

だから、そうねだったんだけど…


｢ぅうぅう、くはぁあぁっ！｣


腕を更に引っ張られると後ろから抱き付かれる


｢やま、とっ…これ、だめっ…｣


何も力もいれてないのに、体勢のせいで勝手に中がきつくなって
奥まで大和のがいっぱい擦れてる…！


｢秋、イきそ？｣

｢うぁ、ん…もう……あっ、あぁん｣


どうしよう…だめなのに…
声も気持ちいいのも止まんない！


｢次は一緒に…っ｣

｢あっ、や、だめぇ！
…イっちゃ…イ、ふああぁあぁんんっ！｣


大和はそのまま俺を抱き締めたまま
激しく腰を打ち付けると同時に達した

また中に出てきてるのと、多すぎて溢れてるのを感じながら
俺は大和の腕の中でぐったりと体重を預けた