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愛は要らないから…

第9章 恋愛感情



あの日を境に
大和からも求めることが増えた


俺は嬉しかった

行為中は大和から求められるときはどことなくドSさがいつもより際立ってた気がして
大変だけど

頼りにされていると思えたから
嬉しかったんだ



呼ばれれば必ず大和の家に通ったし
どんな事をされても受け止めて

大和のために出来る限りのことは尽くしたつもりだ



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