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愛は要らないから…

第2章 おじさま



!!

「うあぁあぁぁんん!!」


優しくお腹を撫でられていたはずが
突然胸の突起を力強く摘ままれて

バカみたいに大きい声を出してしまった


「まだ下触ってもないのに、そんなんじゃ最後までもつかどうか…」


そう言いつつ手の動きはやめてくれない
つまり、俺の声もうるさいまま止まらなかった


「カギは閉めたけど
この声聞かれて、気付かれて無理矢理開けられるかもね」

「やっ…!んくっ……」

その言葉に下の口がきゅんとしつつも
俺は咄嗟に口を手で覆った


「ほら、声漏れてる。もっと我慢しなきゃ?それとも見られたい?」

変態だねって追い討ちをかけられると
先生は俺の突起を口に含み、片方を指で摘まんだ

そして空いてる片手は
ゆっくりと俺の下の方へと伸びてくる


声も出せず、逃げ場の無い快楽が体を巡り
言葉攻めが更に俺をぞくぞくさせているのに

三点攻めなんて…

俺はもうなにも考えられず、声も止められなかった

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