テキストサイズ

愛は要らないから…

第2章 おじさま



「ひぅっ!」


先生に耳をひとなめされた

「よく、そんなので俺を攻めようとしたな。」

「やっ!まっ…………」


待ってとゆうお願いも言えず
耳元でピチャピチャと音をたている



舐められているだけなのに
まるで誰かがすぐそばで、もしくは自分達がピストン運動しているかのような音に似ていて
下半身が疼いた

いくら弱いからといって耳は性器じゃないし
もちろんイったことはないが

今回は正直、恥ずかしながら
もう既に唇と耳だけでイキそうだった


「ベッド…行こっか?」


声も出せず
俺は2度ほどコクりと縦に首をふった

すると先生は、俺はお姫様だっこで抱えて
ベッドへ寝かせた


そして、続きをされるのかと思いきや
先生はドアの前に向かいカギをかけた


「誰か他の生徒が来られたら困るから…」

不適な笑みをこぼしながら
ゆっくりと俺に近づき、俺の服を脱がすのではなくはだけさせた


そして俺の両手を片手でひとまとめにして
完全に抵抗できないようになった。


「肌綺麗…吸い付いてくる……」

「ふっ…くすぐったい…」


お腹の上を触れるか触れないかくらいで
手を滑らせてくる

今まで行為中にそんなに気にした事の無い部位なのに
なぜかビクビクして感じてしまう

ストーリーメニュー

TOPTOPへ