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愛は要らないから…

第9章 恋愛感情



だめだ…
夢の続きみたい

たちまちスイッチが入ればあの時と同じ素直にねだる自分がいるけれど

押し退ける事も、声を抑えることも出来るのに
制御はもう現実の世界でもしようと思っていない


「秋…」

「大和は…?俺の中に入れたい?」


俺は片手を大和の下着の中に忍ばせた

熱くて、硬くて…ギンギンになってる


「準備できてる

ねぇ、早く…」

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