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愛は要らないから…

第2章 おじさま



「今度は先生の気持ちよくしてくれる?」


俺は真横を見るとすぐそばに先生の肉棒があった


つまりはフェラって事…だよね?
れいとのエッチの内容はフェラしたり、されたりってゆうのは1度もなくて

初めての行為だった


「あの…気持ちよくなかったら、頭つかんでもらって大丈夫だから…
俺も、気持ちよくさせたいから気にしないでください」


下手かも分かんないし
無理に感じたふりとかもしてほしくないから

俺はそれだけ告げると

恐る恐る始めた


舌を出して先端をツンツンしてみる


声は出ないけど
案外思ったよりいい反応をしてくれた気がした

「そのまま先の方だけでいいから口に含んで」

「……んっ…」


初めてなのがバレたのか優しく指示をしてくれ
俺は思いきってカリの部分まで口の中に入れた


「口に入れたまま舌動かして。先っぽの方。」


また指示の通りに俺は進めた


「そうそう。うまいよ、秋。」

「んぅ…ほんとに?」

「ちょっ、咥えながら話すの反則」


気を付けたつもりだったけど歯に当たって痛くしたのかと思って
黙って咥えながら目を見つめた


「ん、いい子。もっと奥まで咥えこめる?無理しなくていいから」

先生は俺の髪を撫でながらそう言った

俺は無理しなくていいと言われたにも関わらず
さっきの申し訳なさと、気持ちよくさせたいとゆう気持ちで
目一杯奥へ奥へと咥えた

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