愛は要らないから…
第12章 きっかけ
「秋がそんなに言うなら、しよっかな」
「うん、して…大和……」
大和も俺の行動を見てか、ベルトに手をかけると
俺は手をついて腰をつき出した
「エロ……」
分かってる
自分がどんなことして、どんなことを言ってるのか
でも、それでも大和が欲しい…
「ぅっ…あ……」
大和は俺の腰を掴むと
ひたりとかたくて熱いのが、俺のに触れて
まるで出し入れするときみたいに動かれ、擦れる
「やぁ…大和、早く入れて……」
「じゃあ…もっかいおねだり出来るよね?」
後ろの大和の顔をみると、不敵な笑みを浮かべ
素直になったことを境に弄び楽しんでるような顔つきだ