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愛は要らないから…

第13章 溢れる想い





「ひゃっ!」


不意に足を持ち上げられ

壁に背中をもたれさせていたのに
引きずられて椅子に背中がついた体勢にさせられると


下着ごとズボンに手をかけて脱がそうとしたのが分かって
俺は目をやっと見開いた


荒井の目本気だ…
獲物を狩るような怖い目

俺、このままじゃ最後まで…っ


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