無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢脱げよ。なんなら脱がしてやるよ？｣

｢嫌に決まってんじゃん！｣


やめないと言われたばかりだけど
ここで脱げば最後まで…

それに男同士とはいえこの状況だと
脱ぐこと自体にも恥ずかしくて抵抗したくなる



｢強がるなぁ…｣


俺のバカな抵抗もむなしく、押し倒されたままYシャツのボタンを外されて
頭を撫でられる

｢や、やめろ…そんな女扱い｣

｢やめる？俺が無理だ｣




頭に置かれた手はそのままに
片手は俺の胸へと伸びた


｢だから女扱いすんなって｣

｢困っちゃう？｣


ふふっとれいは笑いながら
まっ平らな左の胸を揉みながら、右の胸の先端を口に含んだ

転がすように舐めてはたまに吐息を漏らし
ちゅーっと吸い付いてくる

｢んぅ………ほんと…やめっ…｣

｢本当にやめてほしいのかなぁ｣

｢んっ…｣

耳元で言われて思わず声が漏れた





｢ほら、もうこんなに濡れてる…｣

｢ぅあ！｣


不意に直に自分の肉棒に触れられて

今まで必死に抑えようと吐息混じりだった声が
一段と大きく漏れた


｢……っ……弱いんだっけ？｣


れいは楽しそうに言ったかと思うと
俺の耳にふぅーっと息を吹きかけてにやりと笑った

｢んふぁ！ふぅー禁止！！うるさくなっちゃ…！！｣

｢聞きたいからいいんだよ？｣


次第に扱くれいの手が速くなって
まだ話してる途中なのに喘ぐことしか出来なくなった