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嵐しょーせつ。Part2

第13章 ミルクティー


和「センパイ!おめでとうございますっ!」

雅「ありがとう笑」

翔「はぁ〜やっと受験終わったし卒業できたから一安心笑」

櫻井センパイは、国立大学に無事合格したのだ。

潤「しかし、あの大学合格するなんて凄すぎます!」

翔「たまたまだね笑でも、よかった笑」

智「はぁー、やっと終わった。」

なんか大野センパイが進学する美大はこの高校から初めて指定校推薦で行けるという快挙を成し遂げた。

雅「お疲れ様笑」

智「挨拶回りなんていらないだろーよ。」

卒業式に疲れるなんてありえないって言ったその大野センパイの言葉で笑いが起こった。

そして、、、

雅「お前も、バスケ頑張ってさ、俺と同じ体育大学来いよ。」

って耳で囁かれた。

俺は、、、

和「はい笑」

っと相葉センパイの耳に囁いた。


和「斗真がキャプテンで、副キャプは大倉に任せる。よろしく頼むな!」

俺は、バスケ部を引退し、本格的受験が始まった。

でも、、、

潤「え!?スゲーじゃん!おめでとう!!」

俺は、相葉センパイと同じ体育大学に推薦で入れた。潤はめっちゃ喜んでくれた。

後に潤も指定校推薦で、大学合格し卒業を迎えた。


和「ふふっ笑スーツ似合わねー笑」

潤「お前もな笑」

今日、大学生になる日。

俺は、入学式に参加するため大学へ向かった。

?「、、、和っ!!!」

名前を呼ばれ振り返るとそこには、、

和「、、、っ!相葉センパイっ!!」

雅「今日入学するんだね笑おめでとう笑」

和「はい笑」

雅「よかった笑和と同じ大学行けることが叶った笑」

和「俺もバスケ頑張りましたもん笑」

雅「もちろんサークルはバスケ入るよね?」

和「もちろん!」

サークルはバスケに入り、楽しい大学生活を始まった。

隣にはもちろん相葉センパイもいるし、
これからも頑張っていきたいな笑

end

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