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雅紀said

和が週一で遅くなる日が続いた。

翔さんと会うって言ってたけど、、、


「お前にいい知らせだぞ！」

転勤の話だった。

しかも、俺が希望してたことで、、、


嬉しくて和に伝えたいって思いながら帰っていた時、俺は見てしまった。
和が








、、、浮気してるところを、、、





しかも、相手って。

和「翔〜〜。」

翔「ん〜〜？」


、、、あれ、キスしてない？


俺はもう見てられなくて、、、自分の家にいたら和と顔合わせてしまう。だから、、、

潤「、、、どーした？」

雅「潤、、、泣」

潤の家に、、、

潤にすべて話すと、、、

潤「何それ。ありえないだろ。」

雅「うぅ泣俺、どうしたらいいのかな？」

俺は思いっきり泣いた。

潤はそれを受け止めてくれて、、、

ずっと慰めてくれた。

しばらくすると、彼女が遊びに来てたんだけど、、、

潤「悪ぃ、雅紀がさ、、、今は雅紀のとなりいたいんだ。」

「そっか、それは仕方がないね。雅紀くん、大丈夫だから。またなんかあったら言ってね？」

潤の彼女さんとは顔見知りで仲がいい。

連絡先も知ってるぐらい、相談相手にもなる。

潤の不満も言ってきたときもあったな笑
潤には内緒だけど、、笑

和との関係もよく理解してくれてるし、、、

潤「あっ、電話だ。」

潤は俺に気い使ったのか、、席を外し、廊下で会話してた。

潤「お前ふざけんなよっ！！！いい加減にしろよ！！」

あんな怒った声聞いたことがない。

雅「誰、、？」

潤「え？あー、和。ちょっとイラってきちゃって笑初めてだよ幼馴染にあんなの。」

そんな、、、、

和怖かっただろうな、、、でも、和が悪いんだよ。

それからしばらく潤の家で過ごした。

服も和がいないとき取りに行って潤も手伝ってくれ、その家を後にした。