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嵐しょーせつ。Part2

第3章 楽しかったこと。


「相葉くんおはよう。」

雅「おはよう。」

「櫻井くんおはよ!」

翔「おはよ!」

僕は、クラスメイトに挨拶しながら
自分の席についた。

翔「雅紀!」

雅「ん〜?」

翔「俺、ちょっと行かなきゃいけないところがあるからさ。1人でも大丈夫?なんかあったらメールしてね。」

雅「うん、わかった。ありがとう笑」

俺は地味で暗〜い男子高校生。
心を完全に開いてるの翔しかいない。

翔とは幼馴染で、いつも気い使ってくれてる。

他にも幼馴染いるんだけど、、、

バンッ、、、!

?「ハハッ笑ほら、立てよー!笑」

「もうやめてください。お願い、、します、、」

?「はぁ?聞こえねーな笑」

?「もうやめてやれよ笑潤。」

潤「物足りねーよ。」

?「和の言う通りだよ。」

潤「むーっじゃあ今日はここまでにしてやるか。」

和「ほら、行くぞ。智、潤。」

智「、、、」

潤、智、和。

実は3人も幼馴染。

不良グループになっちゃった。


教室の前の扉に和たちが見えてついガン見した。


すると、向こうが睨んできて俺は怖くなり顔を逸らした。

翔「あらら、あいつらまーだやってるのか。」

翔はそんな奴は嫌いみたいで俺のそばにいてくれる。

翔「体調どう?」

雅「ん。大丈夫。」

翔「そっか。熱はなさそうだし大丈夫だな。」

翔はいつもいつも。でもありがとう。

俺は喘息持ちだから翔には、いつも吸入器持っていてくれる。俺ももちろん持ってるけど、、心配だし。

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