テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第21章 アイシテル


「今日もよろしくお願いしまーす。」

智「はい笑」

今日の収録の打ち合わせをして、1時間ほど時間が余った。

だから、それぞれ好きなように過ごしていた。

和「相葉さんっ!これ!」

雅「ん?あっありがとう!」

毎週マンガを貸してくれる。しかも、ちゃんと俺が読みたいところをおってわかりやすくしてくれてる。

翔「コーヒー飲みたい人〜〜?」

翔ちゃんはいつも自分が飲みたくなると一応俺たちに聞いてくれる。

今日はみんな飲みたくて全員が手を挙げると、、

翔「りょーかい。」

翔ちゃんは優しいね。

翔「はいどうぞ〜〜。」

智「ありがとうっ!」

雅「ありがとう笑」

ニノはゲームに集中してるし、、、

雅「、、、ニノ!」

ニノにコーヒーを渡そうとした時ソファーに足を引っ掛けて持っていたコップはニノの手元にこぼしてしまった。

和「あっち!何すんだよっ!!」

幸い衣装じゃなくて私服だった。

でも、もっと悪いことした。

雅「、、、あっ、、、」

ニノの手元に持っていたゲームの画面みると、、

真っ暗だった。

和「え、何これ。点かない。え、、」

うそ、壊しちゃった?

和「なんでこんなことになるんだよー!」

でも、しばらくすると画面が付いたけど、、、

画面はもう、、、

雅「ごめん!怒らないで!」

和「黙ってられないでしょ!」

雅「ごめんって!」

あーあ、やってしまった。

この後収録して、ギスギスしたまま仕事を終え、目を合わせず黙って帰ってしまった。

翔「まぁ、お前もあいつも悪いんだし、お互い様だな。」

どうしよ、とりあえずゲーム機を弁償しよう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ