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嵐しょーせつ。Part2

第22章 スキなキモチ


翔「まぁ、いいんじゃない?笑」

潤「別に俺らの関係は変わらないし。」

そうだよ。
幼なじみ兼“恋人”ってことで、、、

変わらない。



和「まーくんほら、、」

怪我が治って家に帰れた。

そして、和は毎日俺の部屋で寝て起きていつも準備をしてくれた。

ぎりぎりまで寝てていいって。

ありがたいね笑


いつ作品作りしてるのかな、、、

和「俺は別にいいの。」

画家さんって本当に大変なんだな、、、

雅「俺専用のマネージャーになる?笑」

これは珍しくない。
選手の中に自分専用のマネージャー勝手に作るし、結婚してる人なら奥さんを連れてくる。

雅「コーチに言えば少しバイト代も出るし、どう?俺は和についてもらいたいけどね笑」

和「いいの?俺なんかで。」

雅「うん笑」

和「じゃよろしくお願いします。」

和は俺専用のマネージャーになってくれた。

和「ほら、水分補給。翔くんも潤くんも。」

和は俺のマネージャーだけど、翔たちにも気を配っている。

まぁ別にいいけどね笑幼なじみだし。

和「着替え洗濯してくる。」

俺らの服を洗濯してくると言って出ていった。

翔「使えるマネージャーだな笑」

潤「雅紀専用なのに、なんか悪いな。」

雅「いいんだよ。幼なじみなんだから。」

本当にありがとうな。和。


俺は幸せもんだよ。


本当にありがとう。


end

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