嵐しょーせつ。Part2
第24章 頑張る君へ。
真夏の昼間。
俺らは過酷のロケをしていた。
まぁ、5人でいれば乗り越えられるから大丈夫なんだけど、、、
今日、朝楽屋に入ってきた時から彼の様子がおかしい。
雅「、、、おはよ、、、」
翔「ん、おはよ?」
智「おはよー、」
潤「おはよ。」
メンバーもそんな彼の様子にびっくりしている。
雅「、、ニノ、おはよう。」
和「あっ、うん。おはよ。」
彼はいつも通り俺の隣に座った。
俺は優しく聞いてみた。
和「どうしたの、?」
雅「、、うん、最近寝れなくてさ。寝不足なの、、、」
寝れてないのか、、、
よく寝る子でどこでも寝てたのに、、、
最近忙しくて眠れてないのかな?
和「そっか、、、今時間あるから寝てなよ。メイクの時起こすから。」
俺は少し離れて行くと相葉くんが服をつまみ、
雅「、、そばにいて、、、」
相葉くんは俺の膝に頭を起き、眠りについた。
良かった、、寝てる。
俺はそんな彼の様子に安心してゲームの続きをした。
1時間後、、、
「メイクの準備整いましたのでどうぞ」
和「相葉くん、相葉くん。起きて。」
雅「、、んぅ、?」
和「メイクの時間だよ。」
雅「あっうん。」
相葉くんは少し顔色が良くなったような気がした。
メイクを終え衣装に着替えてスタンバイしてる時
雅「少し気が楽になった。ありがとう。」
良かった、、、
でも、どうして眠れなかったのだろう?
原因不明だった、、