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嵐しょーせつ。Part2

第24章 頑張る君へ。


ロケがスタートしていつもの相葉くんに戻った。


そして、一旦収録を止めている時、、、

「相葉さん、ここはもう少しこうしてくれません?」

雅「はい。」

「あなたがそんなじゃこちらも困るんだよね。」

雅「本当にすみません。」

スタッフさんに怒られている相葉くん。

何も悪いことしてないのに、

俺はもちろんメンバーもそんな相葉くんに違和感を感じた。

雅「ハハッ笑怒られちゃった笑」

笑って返してるけど、、、

俺らはちょっと心配し始めた。

そして、真夏だったため水分補給しながらロケを続けていた。

ゲストと一緒にお話しながらロケをしていた。
すると後ろから

バタッ、、、

、、え、誰か倒れた?


振り返ると、、、

和「!?まっ雅紀!?!?」

翔「おい!雅紀!!」

智「すごい熱だ。」

熱!?

潤「一旦収録中止!相葉くん運ぼう。」

俺は雅紀をおぶり、ロケ車に戻り

翔「車涼しくして!」

まずは涼しくして、潤くんが持っていた薬を飲ませ、、、意識が回復するまで俺らは看病した。

収録は、もうできる状況でなかったから今日のところは終わりになった。

智「家に連れて帰ろう。」

雅紀の部屋は何度も行ったことがあるから俺が案内することに、、、

潤「俺が運転するわ。」

潤くんが車で来ていたから移動し、雅紀の家に向かった。

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