無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「櫻井さんこれよろしく。」

翔「おう。相葉さんこれ出しておいて。」

今日も慌ただしい毎日を送っている。


こんな仕事ができる人じゃないんだけど、、、
あることが原因で、仕事に没頭してるだけ。

翔「雅紀。お疲れ様。」

雅「ん。翔も今日は忙しかったね。」

同僚で、同期の櫻井翔。
仕事が終わると、名前も下の名前で呼び合うほど仲がいい。

雅「このあと、暇？」

翔「うん。」

雅「久しぶりに潤の店で飲まない？」

翔「おう。いいぜー。」

潤は、俺の幼なじみでお店を開いている。
よく翔と飲みに行ってるから、翔も仲がいい。

急いで会社から出て潤のお店へ向かった。

雅「潤〜。ビールっ！」

潤「わぁお。久々だな笑智も来てるぜ。」

雅「え、マジ？笑」

ここは、個室がある。
芸能人もよく来る場所だから。

でも、俺らもいつもの飲み会で使わせてもらっている。

智もそこにいると聞いて通された。

智「おぉ！翔〜雅紀〜♡」

翔「完全に出来上がってますね笑」

雅「うん笑」

潤「ほら、ビール。智は？」

智「ん〜おいらも！！」

潤「はいはい笑」

智は、画家として活動している。
でも、本屋でバイトしながらだけどね笑

翔「どうしたの？いいことあった？？」

智「うん笑今日描いた絵が売れてさー笑いい気分なの笑」

智の絵は、年に数回売れることがある。
売れると収入が1000万入るみたい。
本当か嘘かわからないけどね笑