嵐しょーせつ。Part2
第29章 友〜tomo〜
雅「、、、み、、んな、、、」
和「まーくん、大丈夫??」
雅「うん、、、」
怖かった、、、泣
和「まーくんは、頑張った頑張った。ほら、おいで?」
和が手を広げてきたからその言葉に甘えて胸に飛び込んだ。
4人は俺の頭を撫でながら大丈夫と言ってくれて安心した。
翔「もう、大丈夫だからな。雅紀。」
雅「うん、、、でも、どうして??」
潤「クラス行ったら居なくてさ、まさかと思ってね笑」
智「一応先生たちに教えて、探したんだよ。」
和「たぶん、今頃捕まって怒られてるだろうな笑」
、、、みんな、、泣
やっぱりみんなの存在があったから乗り越えられたんだな。
それっきりそいつらは何もして来なかった。
そいつらの親御さんが俺に頭を下げて謝ってきてくれた。
そして、2年生になった。
クラス替えの表みると、、、
一番上にオレの名前があった。
そして、ちょっと下をみると
大野智。
さらに下みると
櫻井翔。
そして、
二宮和也。
松本潤。
、、、え。みんなと同じクラス?
?「まーくん!」
雅「んぎゃ!ビックリした〜〜笑」
和「やった!同じクラスだよ!まーくん!!」
雅「うん笑俺も嬉しい!」
教室へ行くと、、、
翔「雅紀おはよ!」
智「おはよぉ〜〜」
潤「2人ともおはよ!」
3人も学校に来てたみたい。
和「どーした?まーくん。」
雅「ん?なんか嬉しいなって。4人が同じクラスだから。」
翔「ふふっ笑でも、変わらないから。」
和「まーくんのそばにもっといれるってことだね!」
智「そーだね笑」
潤「ほら、おいでよこっちに笑」
みんな、本当にありがとう。
これからもよろしくね??
end