テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第29章 友〜tomo〜


お昼休み、、、

さっきのやつらが、、、

「ちょっと来い。」

、、、え。みんなが来るんだけど、、、

でも、逆らうのは怖いからついていくことに、、、


連れてこられた場所は屋上。

「てめー!俺らのことチクったのお前だろ!」

「おかげさまで、散々担任に怒られたわ!!」

「いい加減にしろ!!!」

、、え?見覚えないんだけど、、、言ってもない。

俺は何も知らないから何も言えなくて、、、気づいたら殴られたりけられたりした。

「おら、白状しろよ!てめーが言ったんだろ!!」

雅「、、おれ、しらな、、いよ、、、」

「あん?てめーじゃなかったら誰が言ったんだよ!!」

?『俺たちだよ!!』

、、、、え??

「誰だてめーら。」

和「そこにいる相葉の幼馴染だよ!!」

翔「散々いじめて傷つけるのもうやめてよ!」

「はぁ??」

、、、みんな泣

「こいつかばってもムダ。俺たちは、こいつに聞いてるんだ。そこ邪魔だ。」

「あっ、いいもん見せてやるよ笑幼馴染が死ぬところ。お前らしっかり見とけよ笑」

すると、金属バットを取り出しおれに思いっきりふりかぶってきた。

俺はもう何もできなくて目を瞑るしか、、、


「ぐぁ!なんだよ!!」

和「、、、いい加減にしろ、、、やめろって言ったらやめろよ!!どうしてこんなことするんだよ!!雅紀は、何もしてないだろ!!俺たちの雅紀をいじめるなよ!!」

初めて見た和の怒鳴った声。

智「これ以上なにもしないから。さっさといなくなれ。」

潤「何も言わないから。」

「ちっ、覚えておけよ!!」

あいつらは逃げていった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ