嵐しょーせつ。Part2
第32章 好きな人がいること
潤「まぁ、2人はいつもお互いのこと考えてたってことだな笑」
和「でも、こんなの許されないよ。男同士なんてさ。」
智「そんなの!気にしなくていいの!俺らがいるから。ちゃんとお前らのこと支えるから。」
雅「え、、、」
智「だって、友達だろ?おいら、大好きな友達が付き合って幸せにしてくれていたら1番嬉しいよ笑」
潤「俺も。」
翔「友達っていうか、心友?笑」
、、、みんなー、、、
翔「もう、お前ら気にするな。俺らの前では堂々としてろ。何か周りに言われたら俺らが守るから。」
、、、ありがとう泣
雅「、、、、和也。」
和「ん?」
雅「、、、付き合ってくれませんか?」
和「うん泣もちろん!!」
俺は嬉しくて雅紀に抱きついた。
雅紀も優しく抱きしめてくれた、、、
和「ふふっ笑」
雅「ん?何?」
和「俺、幸せだよ?」
雅「俺も笑」
そして、俺らは離れ、、、、
「「「わぁ!」」」
3人に思いっきりダイブしてやった笑
翔「ちょいちょい!時間考えろ!」
和「んふふっ笑」
智「なんだよー。」
潤「ビックリするじゃねーかよ!」
雅「みんな、、、」
『ありがとう』
雅紀と声を合わせてお礼言った。
潤「ぷっ笑やっぱり幼馴染だから息ぴったり笑」
翔「何でも頼ってこいよ?俺らはお前らの“味方”だから。」
智「ふふっ笑」
本当にありがとう。
和「雅紀。」
雅「んー?」
和「これからもよろしくね?」
雅「うん!!和也ーーーー!!!」
和「わぁ!!」
この感じでもいいよね。
それが俺たちの形だもんね。
ありがとう。
大好きだよ。雅紀。
end