嵐しょーせつ。Part2
第32章 好きな人がいること
雅「、、、なんで、、、?」
和「、、、ごめん。」
雅「いやいや、怒ってないけどさ。」
怒ってないの?
雅「ただ、ビックリしちゃって、、、」
和「、、、、好き。」
雅「え?」
和「俺、雅紀のことが好きです。」
言っちゃった、、、、
どーしよ、気まづい、、、、
和「わぁわぁ、もう今の忘れて!幼馴染として好きってこと!」
うまく誤魔化させたかな?
雅「、、、、そんな、、、、
俺、“幼馴染”じゃなくて“恋人”としてそばにいたいのに、、、、」
和「、、、へ。」
雅「和也からの告白嬉しいよ。俺も言いたかった。俺、お前のことが好き。俺と“恋人”になってくれませんか?」
、、、、嘘でしょ、、
これって夢?夢だよね??
和「、、、いってででででで、、、」
雅「そんなつねらなくても笑夢じゃないよ。ちゃんと現実になってるから。」
和「本当に、俺でいいの?周りから変な目で見られるよ?こんなの誰にもわかってくれるはずがない、、、」
雅「いいよ、そんなこと。ね?翔!潤!智!!」
、、、え??
潤「、、、、ぷっ笑気づいてたか笑」
雅「わかりやすすぎ!」
智「ごめんごめん笑」
どーいうこと???
起きてたの?ってか俺の告白聞いてたの?
翔「良かったじゃん。和也の想いが伝わって。お前らだけだからな!気づいてたかったの笑」
潤「俺らはちゃんとわかってた。2人は両思いなんだって笑」
え、、、、マジかよ。
雅「うそ、、、」
智「雅紀ってさ和也のことになるとすぐに動くし、和也も雅紀のことになるとね?」
うそ、そんなの気にしてなかった。
ってか無意識?