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嵐しょーせつ。Part2

第1章 いっぽ。


今日は朝から気持ちいい。


だって、今日は高校の入学式。


翔「雅紀!雅紀!!起きろ!!!!」

お隣さんの翔に何時ものように起こしてもらい、一緒に朝ごはん食べて、

雅「翔!行こ!!!!」

翔「ったく!お前が言うな!笑」

頭のいい翔に頑張って追いついて同じ高校に入学できた。

翔「よくついてこられたな笑」

雅「ふふっ笑翔と一緒じゃなきゃ俺生きていけない笑」

翔「まぁお前人見知りでもあるもんな。」

学校に着き、クラスが張り出されていた。

雅「あっ!翔と同じクラスだぁ〜〜」

翔「やったな!!10年目よろしくな!!」

小中とずっと同じクラスだった俺ら。

クラス替えもないっていうのもあるんだけど、、、

クラスに入ると、席も翔と隣同士。

翔「あ行2人しかいないな笑」

俺は相葉だから出席番号も1番。
あと、大野っていうコもいるらしく。。。

翔と夢中に話していると、、、

ガラッ、、、

翔「あっ、大野くん?」

智「ん〜〜?あ〜〜大野智です。よろしくぅ」

やけにのんびりとしたコで、マイペースそう笑

雅「あっ!俺、相葉雅紀です!よろしくね!」

翔「俺、櫻井翔。よろしく!」

大野くん改め智と仲良くなった俺ら。

雅「智!帰ろう!」

智「おう!」

偶然にも俺らの家の近くで、一緒に帰ることになった。

翔「俺の家に遊びにおいでよ。今日。」

雅「あ!いいね〜〜智行こうよ!」

智「じゃあそうする笑」

まだ、智と出会って何時間なのに、もうこんなにも仲良くて、ビックリしてる俺笑

翔「母さん!」

「はいはい。雅紀くん!こんにちは〜〜」

雅「こんにちは〜〜」

「それと??」

翔「あっ、このコ大野智。今日友達になったの。」

智「大野智です!よろしくお願いします!」

「まぁまぁ、ゆっくりしていきなさい。あとでジュースとお菓子持ってくるわね笑」

翔の部屋に入ると、、、

雅「、、、相変わらず汚っ!笑」

翔「もう慣れっこだろよ。」





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