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嵐しょーせつ。Part2

第1章 いっぽ。


入学して何週間が経った。

雅「しょおーーーー!!」

翔「わぁ!なんだよ!笑」

智「課題見せてーーーー!!」

翔「はぁ??」

翔って頭いいもん。

俺も昨日頑張ったんだけど、分からなくて

あと、その課題は数学だから、数学の先生ちょーーー怖いもん!

翔「ったく、、、」

翔は優しいから簡単に見せてくれるんだ笑

あとでちゃんと教えてもらわなきゃ。

「おーい。課題集めるぞー。」

数学の長瀬先生。

怒るとめっちゃ怖いけど根は優しい。

「おっ!雅紀も智もやってきたのか。これ、難しいやつ出したから簡単に出せないと思ってたぜ笑」

雅「ハハっ笑」

智「、、、雅紀行こうぜ!」

俺らは冷や汗をかきながら席に着いた。


廊下歩いていると、、、

「おー、雅紀と智いいところにいたぜ笑」

目の前に長瀬先生がいて、、、

やべっと思いながらその場を去ろうとしたら、、、

「ほら、これ。お前らのために作ったプリント。簡単にしてやったから、頑張るんだぞ。」

雅「、、、はい。」

先生は俺らの肩に手を置いてその場を離れた。

翔「あーあー。こうなるんだぞ?」

雅「すみません。。。」

智「はぁー。」

次の時間は理科で小テスト返されて、、、

雅「あー、これもダメだ。」

俺、理系無理だなぁ〜〜。

智「おいらもぉ〜〜」

智もボロボロだった。

翔「おいおい。大丈夫か?」

雅「翔は頭がいいからいいよ。」

翔「ほら、がんばろうぜ。まだ大丈夫だから。」

実験室から出て、トボトボっと歩いていたら
誰かとぶつかって、、、

雅「いてててっ」

俺は持っていた教科書と散らばって、、、

?「5点って、、、笑」

拾ってくれた人が小テスト見ていて、

雅「かっ返してくださいっ!」

そいつからそれを奪った。

俺はオドロオドロしていたら、、、

?「おーい。和!」

和「潤うるさいよ。なんだよ。」

潤「理科教えてよ。」

和「やだ。」

潤「えー!」



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