嵐しょーせつ。Part2
第4章 離れない
それから抱き合って眠った。
次の朝、、、
唇に柔らかくて暖かいものが当たった。
雅「んぅ?」
和「おはよ、、まーくん。」
雅「にの〜〜もっとチューして?」
和「ふふっ笑いーよ。」
時間が許す限りキスをしていた。
雅「ねぇ、俺と付き合ってください。俺の恋人になって??」
和「もちろん!ってかもうそうなってるんじゃないの?」
雅「ふふっ笑そうだね笑ありがとう」
2人で起きて手を繋いでリビングへ向かうと、、、
翔「おっ!2人ともできちゃった?笑」
潤「やっぱりなぁ〜〜笑2人がくっつくと思ってたよ笑」
雅「ふふっ笑ありがとう笑」
和「俺のかっこいい彼氏なの!」
雅「んもー!可愛いこと言うなぁ〜笑」
こんな感じで過ごせるっていいな。
幸せだよ。本当に。俺って幸せだよ。
和「雅紀っー!行こう」
雅「はいはい。」
今日から仕事。
足もなんとか治った。
全てキャンセルとか嵐の番組のロケを俺の代わりに誰かが行ってくれたりしたから有難かった。
最初の仕事は和と雑誌の取材にロケ。
今日も一日中一緒にいれる。
和「雅紀っ💕」
雅「なーに?笑」
和「んふふっ笑」
雅「んだよぉ〜〜もう笑」
楽屋は結構広いのに一箇所に2人で並んでいた。
「相葉さーん!二宮さーん!スタンバイよろしくお願いします!」
雅「はーい。」
和「行こっか。相葉さん。」
雅「うん!ニノ頑張ろうね。」
仕事モードになると名前を戻す。
でも手は繋いでる。
廊下で会ったスタッフに
「仲良いね」って言われて、終わり。
こんな幸せが続いてもいいのかな、、、
もう離れないでね。
俺、多分いや、絶対にのがいないと生きていけない。
だから、離さないで。
end