嵐しょーせつ。Part2
第4章 離れない
雅「あらら寝ちゃったね。」
翔「にのの着替えあるの?」
雅「うん。よく泊まりにくるからあるよ。」
翔「じゃあここ片付けておくからにの着替えさせちゃって。」
雅「あっありがとう!」
俺はにのをお姫様抱っこして、寝室へ連れて行き、、着替えを出して着替えさせた。
雅「よいしょっと。。。」
トントンっ
ガチャッ
智「相葉ちゃん。」
雅「ん?」
智「シャワー借りるね。」
雅「うん。」
俺はにのをちゃんと寝かせて、、、
4人分の敷布団を出し、、、
リビングに敷いた。
潤「相葉くんここで寝るの?てっきりベットで寝ると思ってた」
雅「え、だってにのが寝てるから。」
潤「よく一緒に寝てたからさ、、、」
俺はまたにのの様子を見るため寝室へ。
ふふっ笑可愛い寝顔。
頭を撫でて出ようとした時、キュッと掴まれた。
和「、、、まー、、くん。」
雅「どうしたの?」
まーくんなんて2人っきりの時しか呼ばない。
和「、、、一緒に、、、寝よ?」
雅「ふふっ笑はいはい笑」
リビングに敷布団敷いてあるけどいいっか。
俺はにのの隣に入り込んで、、、
和「ふふっ笑暖かい笑」
あーもう!可愛いすぎる!!
にのは俺の胸で頬を擦りつけた。
もうドキドキが止まらない。。。
和「わぁ!」
俺はにのを見下ろして、、、
和「、、、んぅ、、、、」
キスをした、、、
最初はビックリしていたけど、気持ちよくなってきたのか手が首に巻きつかれて離さないでって言ってるかのようにぎゅっとされた。
雅「、、、はぁ、、好きだよ。」
和「俺も、、、」
にのがクスッと笑って今度はにのからキスをしてきた。