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智「おいらこういうの得意なんだよね笑笑ここで買わなくてもおいらが全員の作ってあげるよ笑笑」

雅「マジ！？」

智「うん笑笑」

大野くん、、、

智「だから、泣かないの。」

、、、え？俺、泣いてたの？

智「5人で同じものを持ってさなんかグループ感出ていいんじゃない？」

翔「ふふっ笑笑ありがとう笑笑」

潤「楽しみにしてるよ笑笑」

智「それに、二宮くんだけ仲間はずれみたいにしたくないしね笑笑」

相葉くんに加え、友達として仲良くなった3人。

また、お店を出てぶらぶらしていると、、、

「あれ〜？相葉じゃん〜」

え？相葉？？

相葉くんはビクッとしていた。怖がってるように見えた。

「黙って辞めやがって、、、何してるのかな〜？」

雅「、、、関わらないでよ。」

「はぁ？？」

そーいえばこの制服、、、
嵐山高校の制服だ、、、

相葉くん確か、、、嵐山中学出身って言ってたよな、、、

「なんだよ、せっかく仲良くしてやったのに、その恩を返さず辞めるなんてな。」

雅「別に辞めたのは僕の勝手です。」

相葉くんは怯えていた。

そういうことか、、、

相葉くんは本当は辞めたくない学校だったのに、こいつらのせいで辞めたんだ。

和「、、、相葉くんのこと離して。」

「はぁ？てめー誰だよ。」

和「俺の友達に手を出すな。」

「友達？？なんだよ。こっちだって仲良くしてやったんだよ！」

和「はぁ？仲良くしてたってただ相葉くんが学校辞めざるおえないことをお前らがやったんだろ！？お前ら本当に酷いよな。」

「誰に口聞いてんだよ！こっちはあのかの有名な嵐山高校の生徒だぞ。」

和「あー、ただ頭がいいだけだろ！！俺だってな本気になればお前らを越す自信はある。」

「うるせーな！！」

雅「もう、、、いいよ。二宮くん。」

相葉くんに止められなかったらヒートアップしてたな、、、